Ready for summer vacation? week 2 (Wed-Fri)
2020/07/18
前回に引き続きまして、summer vacationの前のまとめです。
Ms.ShelbyとMr.Virgilのクラスを見ていきます。
Wednesday~Fridayはどんなことをしたのかな?
Ms.Shelbyはてきぱきとクラスを進めていきます。
朝のroutine
Listen with your opening ears
Look with your opening eyes
Close (zip) your mouth
は、子どもたちの大好きなルーティンです。
Ms.Shelbyのクラスは和気あいあい。
先生は「raise your hand」(手を挙げ)し、「teacher points out who can speak」(先生が、話してよい人を当てるよ)、「speak out loud」(大きな声でおはなし)する一連ですがみんなが答えたくてうずうず。 たくさん英語で話したいクラスです。
Show and tell(みせて、そしておはなしして)が上達したと以前のブログで紹介しましたが、一人ひとりのお話しをみんなが聞く、会話の絶えないクラスです。
Wednesdayは昨日のMr.Hiroからのテーマplanet / solar systemを引き継いで、いま、自分がどこにいるのかな?ということを話しました。
We live on...? -- Earth!
In which part? -- Japan!
と、どんどん狭めて行って、最終的には自分が「どこ」にいるのかな?の、Where?の部分にフォーカスしました。
I live in a house. Mine is an apartment!と、自分が住んでいるおうちの絵を描き、自分を描き入れる子もいました。
クラフトは年少さんには少し難しいこともありましたが、先生や上のお友だちにお手伝いしてもらって自分の素敵なWhere am I?チャートが出来上がりました。
今月の移行期間を経て、今後はMs.Shelbyが教えていたクラスはMr.Virgilが担当することになりました。
ということで、今日がMs.Shelbyがキンダークラスを教えるのが最後に。。
キンダーはMs.Shelbyに「Thank you card」を作り、渡しました♡
最後はみんなでToo-ti-taa♪を踊って終わり!
キンダーのみんなはこのおかしなダンスが大好き♡ Ms.Shelbyが子どものころに流行ったおもしろダンスで、昔で言う「アブラハムには七人の子」のおゆうぎに似ています。手や足を動かしながら(または制限しながら)最後はどうにもこうにもいろんなところを動かさなければならずに笑い転げて終わります。
Ms.Shelbyは引き続きトドラークラスを教えます。
会えなくなるのではないからうれしいね!
トドラーの扉を開けて「Hello, Ms.Shelby」と嬉しそうな子どもたちです。
金曜日はMr.Virgil.
夏休み直前ということもあって
?bare foot day?
裸足で屋上を走りまわろうと思っていましたが、あいにくの雨。しかも涼しい!
けれど、ペイントを足につけると気持ち良い。
でもちょっと滑る!
こんな素敵なクラフトを作りました。
~~、right buddy?
と、お友だちに話しかけるような話し方や、優しい接し方でまるで大きなお兄さんができたみたいなMr.Virgilは、子どもたちからも大人気。
日本語は勉強中です。 日本語がわからないからこそ、子どもたちも伝えたいことは一生懸命英語にして伝えようとする姿勢を強く感じています。難しいことは日本人の先生にサポートしてもらいながら、子どもたちはMr. Virgilと色々な事をお話ししています。
ナチュラルな話し方、発音、スピード…外国人の子どもはこうやって、英語を習得していくのでしょう。 日本では、日本人の子供の為のわかりやすく限定された〈英語〉の教材などがありますが、生きた英語の楽しさをぜひMr.Virgilより学んでいってほしいと感じています。
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